Instructor
ダンスを通して、自分のからだと向き合い、心と向き合い、人と向き合うことで、
仲間の大切さ、当たり前にできることの感謝が生まれる。
コスモスダンススタジオは28年前に私が動けなかった時に子どもだった息子、勇輔。
そして、生徒だった相澤先生、愛佳先生がインストラクターとなり、
智哉先生、沙綾先生、まつり先生と繋がっています。
コスモスダンススタジオの先生たちは自分が成長することの中に
『人を思いやる心』を大切にしながら日々のレッスンを行なっています。
大貫 由紀子
大貫 由紀子
Yukiko Onuki
小学校5年生より器械体操を始め、高校2年インターハイ出場、神奈川国体団体優勝メンバー。高校3年生の夏に右膝靱帯断裂し体操選手を引退。中学1年生に花輪麻美と出会い表現力をつける為にダンスを始める。18歳から本格的に花輪麻美ユニークバレエに所属し、アシスタントを勤めながら野坂公夫・坂本信子ダンスワークスにも師事。舞台活動をしながら23歳で息子(大貫勇輔)を産み、24歳から花輪麻美ユニークバレエからの生徒を引き受け教えを中心に活動するが、26歳の時に全身の関節が動かなくなりリウマチと診断されるが車椅子でレッスンを続ける。病気と向き合いながら何もできなくなった自分を待っていてくれる生徒たちに支えられ1997年コスモスダンススタジオとして再出発する。
現在は自分の身体を回復させてきたメソッドを伝えるクラス(シャンバラ)も開設し、『死ぬまで活き活きと生きる』をテーマに子どもから大人まで幅広く指導している。
額賀 愛佳
Aika Nukaga
3歳からバレエを始め、8歳からコスモスに入る。商美ミュージックカレッジ専門学校卒業。現在は1児の母として、子育てをしながらのインストラクター。
小さい頃から踊ること、みんなの笑顔を見ることが大好きで、スタジオに来てみんなと踊れることが本当に楽しみでした。子どもたちにもそんな楽しみを、安心をつくれる場所にしたいと考えております。